アウトドア防災

避難所泊、車中泊にキャンプマットが使える。

地震でお家にいられなくなったとき、台風や豪雨で避難情報が発令されたとき、避難場所として地域の小学校や公民館が多く指定されています。

体育館や講堂で一晩過ごすことを考えると、床の固さや、床からの冷気が心配ですよね。避難場所には毛布などの防寒具が用意されていることが多いですが、床に敷くマットが用意されているところは少ないです。
実際の避難場所では、ダンボールや新聞紙を床に敷いて対策をされている様子が見られます。

そんな時に役に立つのが、キャンプ用のマットです。このCAPTAIN STAGのEVAフォームマットは、蛇腹式に折りたためて270gと軽量です。凸凹の発泡マットでクッション性も保温性もあります。
車中泊の時にも、これがあるのとないのとでは快適さが全然違います。

Colemanのインフレーターマットも持っていますが、車中泊やソロキャンプなどではこちらの発泡マットの方が軽くてコンパクトですし、扱いやすいので重宝しています。
大きめのリュックなら収まるサイズですし、登山用のリュックならサイドストラップに固定して持ち運びできます。

THERMARESTのマットは5,000円以上しますが、このCAPTAIN STAGのマットはAmazonで2,000円弱で購入できます。
キャンプや車中泊でも活躍してくれるので、災害時の備えとしていくつか用意しておいても損はありません。

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BOSAIHACK SCHOOLは、災害時に役立つライフハックや実用的な防災グッズを分かりやすく紹介する講座です。地域、従業員、乳幼児の保護者、小学生~大学生など、対象に合わせた内容で開講できます。

 

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